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Sticky FAQs
RMT情報局 お知らせ 
RMT 名越稔洋氏新プロジェクトのタイトルが「クロヒョウ 龍が如く新章」に決定 
セガは,「龍が如く」シリーズ総合監督の名越稔洋氏が手がける,PSP向け新プロジェクトのタイトルを「クロヒョウ 龍が如く新章 RMT」と発表した。発売日は2010年9月22日,UMD版が6279円,ダウンロード版が5600円(ともに税込)だ。
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本作では,「龍が如く」シリーズと同じ「神室町」を舞台に,暴力でしか自分自身を信じられない少年“右京龍也”を主人公に,壮大なドラマが展開される。300分を超える,フルボイスで大ボリュームのイベントシーンや,リアルさを追求した本作独自のエッセンスが随所に盛り込まれているということで,龍が如くシリーズファンには待ち遠しい内容となりそうだ。
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「龍が如く」シリーズといえば,豪華俳優陣によるキャラクターボイスが特徴の一つだが,さっそく主要キャラクターの声を担当するキャストが発表されているのでお届けしよう。
主人公「右京龍也」役には実力派若手俳優の高良健吾さん,ヒロインの「工藤沙紀」役には「セブンティーン」の専属モデルで女優の波瑠さん,東城会直系九鬼組の組長「九鬼隆太郎」役には俳優の黒沢年雄さん,九鬼組が運営する地下格闘場“ドラゴンヒート”の専属トレーナー「雨宮泰山」役には俳優の岩城滉一さんといった,豪華な顔ぶれとなっている。それぞれのキャスト紹介とコメントが寄せられているので,以下の引用文でチェックしてほしい。
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そのほか,発売日が決まったということで,さっそく予約キャンペーンが開催されている。本作の予約をすると,予約特典として「Young Kamutai magazine」がプレゼントされるというもの。この特典には,神室町を遊びつくすための話題のスポットや,裏スポットなどが紹介されており,本作を遊びつくすためには欠かせないガイドブックとなっている。なお,特典は数に限りがあるので,絶対欲しいという人は,予約時に店舗に確認してから早めに予約しよう。
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Inno3D GeForce GTX 470 
NVIDIAによる製品発表から約3週間。RMT 「Fermi」(フェルミ)アーキテクチャを採用し,DirectX 11をサポートした新世代GPU「GeForce GTX 480」(以下,GTX 480)および「GeForce GTX 470」(以下,GTX 470)を搭載したグラフィックスカードが,少しずつではあるものの,PCパーツショップの店頭に並び始めた。
そんな折,4Gamerでは,秋葉原のPCパーツショップであるパソコンショップ アークの協力により,InnoVISION Multimedia製のGTX 470搭載製品「Inno3D GeForce GTX 470」(型番:GF-GTX470 PCI EXPRESS 1280MB GDDR5-Dual-DVI-HDMI,以下 Inno3D GTX 470)を購入できたので,そのパフォーマンスに迫ってみたいと思う。
GTX 480比で,さらに1SM(=32SP)を無効化
ハイエンド品にしては小さめなカードサイズに
GeForce GTX 400シリーズが発表されたとき,同時にGTX 470のスペックも明らかになっているが,あらためて確認しておくと,GTX 470は基本的に,GTX 480をベースに,シェーダプロセッサ「CUDA Core」数を削減したモデルとなる。
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開発コードネーム「GF100」と呼ばれてきたGeForce GTX 400シリーズでは,32基のCUDA Coreが1基の「Streaming Multi-Processor」(以下,SM)を構成し,それが4基集まって「Graphics Processing Cluster」(以下,GPC)を構成するデザインになっている。そして,GTX 480の場合,4GPC中,1基のGPCで,1SM(=32 CUDA Core)が無効化された480基仕様となるが,GTX 470では,さらにもう1基のSMが無効化され,448 CUDA Coreという仕様になっているわけだ。
ただし,この「もう1基」が,同一のGPC内にあるものなのかそうでないのか,はたまた個体によって混在しているのかについて,現在のところNVIDIAは,情報を明らかにしていない。
いずれにせよ,GF100コアでは,SM単位でテクスチャユニットを4基持つ設計のため,テクスチャユニット数はGTX 470で56基ということになる。また,8基で1パーティションを形成するROPユニットも,パーティション数がGTX 480の6(=48ROP)からGTX 470では5(=40ROP)へ削られており,それに伴って,メモリインタフェースも320bit接続となる。
このほか,スペック的に近いGPUと仕様を比較してみたのが表1だ。
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さて,実際に購入したカードだが,3月3日の記事でお伝えしたしてもいるとおり,NVIDIAのリファレンスデザインに,InnoVISION Multimediaがシールを貼って梱包した製品という理解でよさそうである。
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カードサイズは実測243mm(※突起部含まず)で,GTX 480からは20mm強ほど短くなっている。これはGeForce GTX 200シリーズのリファレンスデザインよりも短く,「ATI Radeon HD 4890&4870」とリファレンスデザインとほぼ同じ長さだ。NVIDIAのハイエンドモデルとしては久しぶりの短さと言っていいかもしれない。
なお,カードの小型化に合わせて,PCI Express補助電源コネクタも,GTX 480では6ピンと8ピンが1系統ずつだったのが,GTX 470では6ピン2系統へと変更されている。
「カード全体を覆う」という点ではGTX 480と同じGPUクーラーだが,カード長が短くなった関係で,クーラーも小型化。GTX 480のリファレンスクーラーにあった,PCケース内へ廃熱するヒートスプレッダ機能がなくなったことで,見た目はだいぶおとなしくなった。
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ただ,クーラーを取り外してみると分かるのだが,GPUとの接触面から放熱フィンに向かって計5本のヒートパイプが伸びている点や,カードの上下から吸気してブロワーファンでPCケース外へ排気する構造など,クーラーそのものの設計はGTX 480譲りだ。
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気になる動作音は,筆者の主観的な試聴印象であることを断ったうえで述べると,GTX 480よりは相当に静か。GTX 480のフルロード時がかなりうるさいので,それと比較すればたいていのGPUクーラーは「静か」ということになってしまうが,GTX 480を抜きにしても,GTX 470が搭載するGPUクーラーの動作音はまずまず。お世辞にも「静音性が高い」とは言えないものの,ハイエンドクラスのグラフィックスカードとして問題のない,妥当なところに収まっている印象は受ける。
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さて,GPUクーラーを完全に取り外すと,GTX 470を取り囲む格好で10枚のGDDR5メモリチップが配置されているのを確認できる。メモリ枚数こそ減っているものの,GPUとメモリ周りのレイアウトはGTX 480のリファレンスデザインを踏襲していると述べていいだろう。
メモリチップは,Samsung製の「K4G10325FE-HC05」(0.5ns品)。TechPowerUp製のGPU情報表示ツールである「GPU-Z」(Version 0.4.2)で動作クロックをチェックすると,コア,シェーダ,メモリともリファレンスどおりだったので,0.5ns品で,4GHz相当(実クロック1GHz)の動作が可能なメモリチップ自体には,かなりのマージンが残されていることになる。
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ドライバにはGeForce Driver 197.41を利用
できる限りスコアを流用しつつ,HD 5850との比較も
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テスト環境は表2のとおり。今回は,火曜日に入手したInno3D GTX 470のテスト結果を,一刻も早くお伝えすることを優先し,基本構成は先のGTX 480レビュー時と完全に揃え,さらに,GTX 480および「GeForce GTX 285」(以下,GTX 285),「ATI Radeon HD 5870」(以下,HD 5870)のスコアは,同レビュー記事から流用する。そのため,今回の主役であるGTX 470,そして,本製品のライバルになり得る存在として新たに用意した「ATI Radeon HD 5850」(以下,HD 5850)のみ,グラフィックスドライバが若干新しいので,この点は注意してほしいと思う。
もっとも,GTX 470のテストに用いた「GeForce Driver 197.41」は,GTX 480のレビュー時に用いた「GeForce Driver 197.17 Beta」のWHQL認証済み版という位置づけなので,両者のスコアを横並びで比較しても問題ないと思われる。「ATI Catalyst 10.3」と同プレビュー版も,おそらく大丈夫だろう。
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テスト条件もGTX 480レビュー時と同じ。環境によってその効き具合が異なることを避けるため,CPUの自動オーバークロック機能である「Intel Turbo Boost Technology」はBIOSから無効に設定しつつ,「Intel Hyper-Threading Technology」は有効にしたままとなる。
テスト方法は基本的に4Gamerのベンチマークレギュレーション9.0準拠だが,テスト解像度を1920×1200/2560×1600ドットに絞っている点や,アンチエイリアシングを公式にサポートしていない「ラスト レムナント」を省略し,代わりに,DirectX 11環境での性能評価を深めるため,「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」(以下,STALKER CoP)の公式ベンチマークテストを採用した点も,GTX 480のレビュー時から変えていない。
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| EVGA Precisionだと「Shader Clock」がグレーアウト |
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| System Tools with ESA SupportをセットアップしたNVIDIAコントロールパネルだと,オーバークロック設定は行えたが,コアとシェーダの両クロックが同期した |
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| GPU-Zからオーバークロック設定時の状態を確認したスクリーンショット |
なお,テストに先立って,時間の許す限り,オーバークロックを試みた結果を,ここでお伝えしておきたいと思う。
先ほど述べたように,今回は掲載スケジュールを優先した。そのため,きっちりしたオーバークロック検証を行ったわけではないが,まず,EVGAが配布しているGeForce対応のオーバークロックツール「EVGA Precision」を使ってみたところ,バージョン1.91では動作クロックを正常に認識できず。バージョン1.92を入手して再度試してみても,コアクロックを認識できなかった。
その後,NVIDIAが公式の「System Tools with ESA Support」をバージョン6.06へ更新し,GeForce GTX 400シリーズがサポート対象に入ったことを確認できたので,こちらで試してみたところ,「コアとシェーダクロックを非同期で個別に設定できない」という問題はあったものの,オーバークロック設定を行えた。最終的には,コア700MHz,シェーダ1.4GHz,メモリ3.6GHz相当(実クロック900MHz)まで引き上げに成功している(※これ以上は,テスト中に「3DMark06」(Build 1.2.0)が異常終了するなどの不具合に見舞われた)。
ただし,そのときの3DMark総合スコアは,「標準設定」の1920×1200ドットで19883。詳細なスコアは後ほど示すが,GTX 480には届いていない。
データが少なすぎるので断言はできないが,現時点の感覚は「GPUコアも含めて,オーバークロックのマージン自体はそこそこありそうだが,オーバークロック動作に成功しても,GTX 480とGTX 470の差を半分程度にまで縮めるのがやっと」といったところだろうか。
GTX 480比80~90%程度のスコアを示すGTX 470
“DX11特化型”の傾向は上位モデルと変わらず
というわけで,3DMark06の総合スコアから見ていくことにしよう。
グラフ1は,アンチエイリアシングおよびテクスチャフィルタリングを適用しない「標準設定」,グラフ2は,4xアンチエイリアシングと16x異方性フィルタリングを適用した「高負荷設定」のものになるが,GTX 470のスコアはHD 5850プラスアルファ,といったところ。標準設定だとほぼ互角だが,高負荷設定では最大9%高いスコアを示した。
GTX 480とGTX 470で比較すると,標準設定では6~14%,高負荷設定では14~22%というスコア差が生じている。
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続いてグラフ3~7は,3DMark06のデフォルト設定となる,解像度1280×1024ドット,標準設定という条件で「Feature Test」を実行した結果だ。
グラフ3は「Fill Rate」(フィルレート)だが,主にテクスチャユニット(やROPユニット)の性能が問われる本テストにおいては,GTX 480がそうであったように,GTX 470のスコアもまったくもって芳しくない。とくに,よりテクスチャユニット性能が問われる「Multi-Texturing」で,GTX 470が,HD 5850比で68%のスコアしか示せていないのは,DirectX 9世代のゲームパフォーマンスという観点から,気になるところといえる。
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さらにグラフ4は「Pixel Shader」(ピクセルシェーダ),グラフ5は「Vertex Shader」(頂点シェーダ)のテスト結果になる。
GF100では,DirectX 11(Direct3D 11)最適化の一環として頂点演算性能に手が入っているため,GTX 470の頂点シェーダ性能は高めに出ている。一方,ピクセルシェーダ性能はGTX 285の78%しか出ていない。これは,いくら何でもドライバの最適化不足だと思われるが,少なくとも現時点においては,DirectX 9世代のアプリケーションを実行するうえで懸念材料となりそうだ。
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Shader Model 3世代における汎用演算性能を見る「Shader Particles」(シェーダパーティクル)や,長いシェーダプログラムの実行性能を見る「Perlin Noise」(パーリンノイズ)のテスト結果はグラフ6,7に示したとおり。ここでは,Shader Particlesで,GTX 480よりGTX 470のほうが高いスコアを示している点に注目したい。スペック的にはあり得ない事態であり,これは要するに,ドライバの練り込みがまだ相当に甘いということなのだろう。
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実際のゲームタイトルから,まずはDirectX 11/10両対応のFPS,STALKER CoPをチェックしてみたい。
これもGTX 480のレビュー時にお断りしたとおりだが,STALKER CoPでは,「DX11 Ultra」および「DX10 High」の2モードでテストを行う。「Day」「Night」「Rain」「SunShafts」と四つ用意されるシークエンスのうち,グラフ化するのは最も描画負荷の低い「Day」と,逆に最も高い「SunShafts」で,残りは表で示すことにする。このほかテスト方法については,GTX 480のレビュー記事を併せてチェックしてもらえれば幸いだ。
そんなわけで,グラフ8~11および表3,4がDirectX 11モードでテストした結果になるが,GTX 480に対し,GTX 470は標準設定で80~85%,高負荷設定で87~96%のスコアを示している。Dayの標準設定でHD 5850の後塵を拝するGTX 470が,高負荷設定で逆転し,さらに描画負荷の高まったSunShaftsだと,標準設定でGTX 470がHD 5870と並び,高負荷設定では圧倒しているのが興味深い。
なお,念のためお断りしておくと,GTX 285のスコアを省略しているのは,同GPUがDirectX 11をサポートしないためである。
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一方のDirectX 10モードにおけるテスト結果をまとめたのがグラフ12~15&表5,6になるが,ここでは,描画負荷の低いDayでこそ格好を保っているものの,描画負荷の高いSunShaftsだと,GTX 470はHD 5850に完敗。GTX 480と揃って低いスコアに落ち込んでおり,GTX 480のレビュー時に指摘した“DirectX 11特化型GPU”という傾向が,GTX 470にもやはり当てはまりそうであることが見て取れるだろう。
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以降はレギュレーション9.0準拠のテストとなるが,まずグラフ16,17の「Crysis Warhead」は,DirectX 10世代のタイトルであるものの,もともとGeForceシリーズ有利ということもあって,標準設定では,GTX 470がHD 5870に迫る傾向を示した。
しかし,高負荷設定の1920×1200ドットでスコアが上がらないという不具合も見られるのも,また確かだ。安定的にパフォーマンスを発揮できるようになるためには,もう何回かのドライバアップデートが必要そうである。
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続いて,DirectX 9世代のFPS,「Left 4 Dead 2」のテスト結果がグラフ18,19となる。
GTX 470のスコアは,対GTX 480で標準設定時に88~89%,高負荷設定時に82~83%。とはいえ,DirectX 9世代のゲームタイトルを前にしたときの優位性は,全体としてATI Radeon HD 5800シリーズのほうが上だ。高負荷設定だと,HD 5850と互角のレベルだが,今度はGTX 285とほとんど変わらないスコアしか示せていない点も気になってくる。
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DirectX 9世代のFPS,二つめとなる「Call of Duty 4: Modern Warfare」(以下,Call of Duty 4,グラフ20,21)。Left 4 Dead 2と比べると,GeForce GTX 400シリーズが持ち直しているのだが,GTX 470とGTX 480の差は17~18%と,最も大きなレベル。また,ここでもGTX 470は,GTX 285からの上積みがあまり見られない。
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続いて,DirectX 10モードで実行した「バイオハザード5」のスコアをまとめたものがグラフ22,23となる。
バイオハザード5は,GeForceシリーズに最適化されているため,いきおいGeForce優位なスコアが出やすいが,実際GTX 470は,1920×1200ドットで,HD 5870と同等レベルの数字を示している。さすがに“いろいろ削られている”ことが響いて,2560×1600ドットだと順当なところへ落ち着くが,少なくとも悪いスコアではない。
なお,GTX 480とのスコア差は16~22%。初めて20%以上の数字が出た。
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パフォーマンス検証の最後は,ATI Radeonに最適化されているDirectX 11世代のタイトル,「Colin McRae: DiRT 2」(以下,DiRT 2)。GTX 480のレビュー時と同様,DirectX 11モードでのスコアのみをグラフ24,25に示したが,GTX 470は,DirectX 11環境での強さを生かし,1920×1200ドット時に,HD 5870と互角の戦いを演じている。
バイオハザード5と同様,2560×1600ドットだといろいろと限界を露呈するものの,GeForce GTX 400シリーズが持つ,DirectX 11環境における強さには,やはり目を見張るものがあると言っていいだろう。
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消費電力はGTX 480から確実に低下も
依然として高く,HD 5800には敵わない
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3月27日の記事で示したGTX 480の消費電力値は,250Wという公称最大消費電力が信じられなくなるほど高かったが,同215Wとされ,外部給電仕様も6ピン×2となっているGTX 470はどうなのか。
いつものように,ログを取得できるワットチェッカー「Watts up? PRO」により,システム全体の消費電力を計測してみた。テストに当たっては,OSの起動後,30分間放置した時点を「アイドル時」,各アプリケーションベンチマークを実行したとき,最も高い消費電力値を記録した時点を,各タイトルごとの実行時としている。
結果は,グラフ26のとおり。アプリケーションによってバラつきはあるものの,GTX 470搭載時におけるシステム全体の消費電力は347~394Wで,GTX 480の403~463Wと比べると,50~60Wほど下がっている。「同じ」とまでは言えないものの,どちらかといえばGTX 285のスコアに近い値だ。
ただ,同280~316WのHD 5870,同260~279WのHD 5850と比べると,ざっくり100Wは違う印象だ。消費電力当たりの性能で有利なのがどちらかは,誰の目にも明らかである。
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ところで,GTX 480は,リファレンスクーラーの搭載時に,GPU温度が90℃を超えていたが,この点で,カードが小型化しているGTX 470でどういった変化が生じたのだろうか。グラフ27は,3DMark06の30分間連続実行時を「高負荷時」として,アイドル時ともども,室温20℃の環境においたバラック状態で,GPU-ZからGPU温度の取得を試みた結果になる。
ご覧のとおり,クーラーが小型化し,動作音も少なくなっているにもかかわらず,高負荷時の温度は90℃を割った。GTX 285と同等といっていいが,やはりここでも,ATI Radeon勢のほうが優勢である点は押さえておきたい。
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消費電力の高さと価格が大きなネック
少なくとも価格が下がらない限り厳しい
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GTX 470は,GTX 480よりも相当に扱いやすい。カードサイズはハイエンドモデルとして十分に短く,動作音や消費電力が下がっており,この点では大いに評価してよさそうだ。
ただそれは,あくまでも「GTX 480と比較して」の話だ。最大のネックは消費電力であり,「DirectX 11ではかなり速い」代償として,HD 5870を100W程度上回る消費電力を許容できるかというと,できない人のほうが多いだろう。
また,aion RMT 北米市場におけるGPUメーカー想定売価の話をすると,GTX 470は349ドルとなる。一方,HD 5870は400ドル以下,HD 5850が300ドル以下なので,本来なら,GTX 470はHD 5870を下回る国内価格設定がなされるはずなのだが,2010年4月17日現在におけるGTX 470の実勢価格は4万2000~4万8000円程度(※2010年4月17日現在)。4万円台前半から購入でき,場合によっては4万円前後の値がつくこともあるHD 5870が,店頭売価上のライバルとなってしまい,そうなると,一部のDirectX 11タイトルを除き,GTX 470に勝ち目はなかったりする。せめて,平均販売価格が3万円台半ばまで降りてこないと,HD 5850の対抗馬にはなれるはずもなく,その価値はかなり希薄と言わざるを得ない。
もちろん,徹頭徹尾DirectX 11パフォーマンスを追求しつつ,rmt それ以外は「GTX 285より速いならそれでいい」ということであれば,GTX 470には相応の価値がある。ただその場合でも,店頭価格が4万円を割るまでは,待つべきではなかろうか。
低レベルでも国家間の大規模戦争に参加できる,三国志オンラインアクションRPG「蒼天」CBTレポート 
アラリオは,高いアクション性とストラテジー要素を併せ持つオンラインアクションRPG「蒼天」の,クローズドβテストを1月28日~2月4日に実施した。テスター募集は増員に増員を重ね,最終的には1万5000名という大規模なテストとなったが,初日から大きなトラブルもなくスムースに進行していた。
蒼天に関してはCBT開始前の1月27日に,テストサーバーでのプレイを元に執筆した「先行レポート」を掲載しており,戦闘や政策システムなどについて紹介している。今回はほかのプレイヤーが多数いるCBTで,大規模戦での挙動や全体的なゲーム性についてじっくり見てきたので,そのへんの情報をお伝えしていこう。
ただし今回のテストでは未実装な部分もいろいろあり,また今後のサービスでは仕様が変更になる可能性もあることを踏まえたうえで読んでもらいたい。
なお,すでに「蒼天2」の情報も出ているが,これは本作「蒼天」とはまったく別のゲームと考えてよいだろう。ファンタジー色の強い「2」に対して,本作は純粋に三国志の時代に舞い降りて,一人の英雄として当時の歴史を疑似体験できるアクションMMORPGである。敵キャラクターとして現れるのは常に人間であり,でかいクモやニワトリなど出てこないし,2のように魔法なんてものも使わないのだ。

低レベルでも戦争に参加可能!
レベルを上げるたびにプレイの幅が加速的に増えていく
最初のうちは一般的なMMORPGと同じように,任務(クエスト)を進めながら,ゲームの基本的な部分を覚えていく形となる。任務は,「英雄(武将)を3体倒す」や「アイテムを5個取ってくる」などといった一般的なものと,歴史の追体験ができるシナリオ任務とに分けられる。シナリオ任務では「桃園の誓い」など,三国志ファンならニヤリとするようなエピソードの場に,一人の兵士として立ち会うことができる。
レベルが15以上になるとPvP「局地戦」が行われる砦にも入れるようになる。レベル15というのは一通りの任務をこなし,ゲームの概要が大体分かってきたあたりなので,割と早いうちから国と国との戦争に加われるということだ。砦は最大30vs.30のPvPができるフィールドで,制圧することによって敵国の補給路を断つのが目的となる。本作のPvPでは攻撃を与えた際の硬直がかなり有効なので,低レベルキャラクターでも味方の役に立てるはずだ。ほかのプレイヤーよりレベルが低いからといって尻込みする必要はないので,局地戦が行われていたら援軍に駆けつけてみるといいだろう。
レベルが20以上になると,今度は「討伐戦」に参加できるようになる。「討伐戦」は徒党(PT)を組んで英雄を援護しながら諸侯を撃破するシナリオダンジョンだ。首都などにある討伐大将と会話し,適正人数以上の参加登録があれば開始される。これは国や場所の制約を受けないようで,魏呉蜀に関係なくパーティを組める。たまには他国のプレイヤーと共に,一丸となってクリアを目指そう。
さらに30以上になると,専用の服を着ることで移動速度と致命率が増加し,PKの得意な「刺客」となって他国の戦場に入れるようになり,さらに「国境戦」の本隊戦闘にも参加できるようになる。そして35以上になると他国都市の情報を調べる「工作」ができるようになるなど,レベルが上がるにつれてプレイできる範囲が広がっていく。また今回のテストでは未実装だったが,ゲーム内のガイドによると,二つのチームに分かれて競争する「略奪戦」,三国志の大きな事件に参加できる「歴史戦」,二つの国家のプレイヤー同士で,英雄と共にポイントを競う「模擬戦」などといったコンテンツが用意されているようだ。
最終的には,ほかの国家の領土を首都以外すべて奪い取る「天下統一」が目標となる。「天下統一」が成立すると,全プレイヤーに所属国家を変更できる国籍変更チケットを購入できる機会が与えられ,3日後に領土が初期化。また新しい歴史が始まることになるわけだ。
こうしたさまざまなコンテンツに加え,早いうちから戦争に参加できるシステムもあるので,MMORPGにありがちなマンネリ感を本作で感じることは少ないだろう。


合計 171 個の FAQ があります。



























































